柾木利彦さんのFXセミナー・続きのページ

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2015年「柾木利彦さん・FXセミナー」完全収録・その②

2015年のサンワード貿易さん開催の新春セミナーのうち、マーフィー(柾木利彦)さんのFXセミナーに参加した時の記録の、続きのページです。 管理人の妻が、ETFの運用をする際にも、この手法を大幅に取り入れています。

  柾木利彦のセミナー会場


なお、マーフィーこと柾木利彦さんのセミナーの最初のページはコチラからご覧ください。

 

柾木利彦さんが語った内容、その続き

私は、ファンダメンタルズのことを「不安だメンタルズ」と呼んでいる。不安にさせるだけのものが、ファンダメンタルズ。私はディーラーの駆け出しの頃から、いろんなレポートなどあれこれ読んだが、何を読んでも聞いても、買い材料、売り材料は常にある。

皆さん、相場って、買い材料で上がると思いますか、売り材料で下がると思いますか? 私はこう思ってます。上昇してるから、買い材料が話題になると。下落しているから、売り材料が話題になると。

極論すると、例えばマーケットコメントを書く立場からすると、今日は上昇しました、そしたら買い材料探してくる。今日は下がりました、じゃあ、売り材料を探してくる。そうすとレポートが完成する。

実はニューヨークにいた時代、友人がゴールドマン・サックスの非常に有名な通貨アナリストだった。業界では、彼の予想が非常によく当たると言われていた。彼と話してるときに、彼は非常に面白いことを言った。

「どうしてあなたの相場予測は的を得ているの?」と彼に聞いたところ、それだけ材料の分析が鋭いのかなと思っていたのだが、彼はこう答えた。「実はチャートを見てるんだ」と。

今、上昇のチャートの形をしているのであれば、買い材料を探してくる。下落してるときは、売り材料を探してくる。それをいかに、ロジカルにまとめるか。その結果が相場のコメントであると、彼が正直言った。

彼は基本的に、表向きはファンダメンタルズの解説をしていた。でも実際は、そのようにチャートを見ていたということ。私が皆さんにぜひ知っていただきたいのは、マーケットに入っていく際に、マーケットと付き合って友達になるには、スキル、技術が必要なんだということ。

その一つとして、スーパーボリンジャーとスパンモデルを知っていただきたい。この短い時間でいろはのいも話すことができないが、一つチャートを表示して、皆さんにご覧いただきたい。

これがドル円の、日足のチャートのスーパーボリンジャーと、スパンモデル。そして私が、皆さんの耳にタコがいくつもいくつもできてるんじゃないかと思うぐらい申し上げてることが、遅行スパンを制するも者は相場を制するという事

これは為替のみならず、商品、株価指数、個別銘柄、何をトレードするにも、遅行スパン一つあれば、皆さんのトレードはがらりと変わる。

こちらをご覧いただくと、この最近のドル円相場、非常に行ったり来たりしているときの遅行スパンの動き、そしてトレンドがあるときの遅行スパンの動き、これははっきりと違う。

(以下、柾木利彦さんが用意したチャートに基づいて解説。当サイトでは省略)

最近のトレンドが無い相場、ドル円相場は121円の85銭まで上げたと思ったら115円まで下がり、それからまた120円に乗っけたと思ったら、また115円まで下がる。よくご覧いただくと、遅行スパンがローソク足にからんでいる。特に直近はそれが非常に顕著。それでもまだ遅行スパンは完全には下には抜けきっていない。基本的には遅行スパンがローソク足の下に抜けてこないかぎりは、上昇基調という事。

実は、遅行スパンには二つの種類があり、こスーパーボリンジャーの遅行スパンとスパンモデルの遅行スパンは、パラメーターがちょっと違う。スパンモデルの遅行スパンは26というパラメーターで、こちらも同じく、ローソク足に絡むような動き。どちらも今現在、揉み合い相場ということを教えている。

原油のチャートは、遅行スパンがずっと、ローソク足の下を推移している。いつ遅行スパンがローソク足の下にきたかというと、去年の10月2日に、遅行スパンがローソク足の下に潜ってきた。

それからどうなってるか。ずっとローソク足の下を推移、一度ローソク足にぶつかって、上に抜け切れず、また下に離れている。つまり、ちょうどもみ合ってるところは、絶好の売り場だった。

もみ合ってるということは、相場が方向感を探ってるところ。売りポジションがかなり積み上がると、一旦もみ合いの局面に入る。そうなると、遅行スパンのは、ローソク足にこのように絡む。

結局、このときはローソク足を完全に上に抜けることできず、また下に離れていった。なので、基調トレンドとしてまだ原油は下落ということが分かる。これを日足で見ると、実は60分足でも、週足でもみなを同じになっている。

東京金(きん)もこのように、しばらくもみ合ってたのが、ついに11月17日に一気に、遅行スパンがローソク足から上に離れた。それから上昇トレンドがはっきりとしていった。

そして途中で、やはりローソク足に絡む。絡んだところは、下に抜けない限りは、そこが典型的な押し目となる。やはり上昇トレンドでは誰も買いたいわけだが、どこで買えばいいかを教えてくれる。つまりこの場合、遅行スパンがローソク足にぶつかったところが、押し目買いということ。

つまり、もし一つだけ、今日皆さんが覚えていただきたいものがあるとすれば、遅行スパンだ。それをこのように、紫色の1本だけを導入することによって、皆さんの毎日のトレードはもう、一目瞭然で変わる。

なので、相場の予想をする暇、材料探しをする暇があれば、 チャートの中でまずは遅行スパンの位置をチェックしていただきたい。そうすることによって、今、相場が上を向いているのか下を向いているのか、遅行スパンがローソク足の上にあれば買いだし、下であれば売りということになる。そしてローソク足に絡んでいれば、もみ合っているレンジ相場だということになる。

レンジ相場の時は、紫色のライン(遅行スパン)がローソク足にずっと絡む。絡んで動いている時というのはレンジ相場。この絡みがローソク足を(上か下に)抜けたのか、一つ簡単な判断方法がある。

それはプラス2σ(シグマ)とマイナス2σの赤色のラインを、遅行スパンが上に抜けるか下に抜けるか、それで遅行スパンがローソク足から離れたという判断をしていただける。

例えばそのような局面が出たら、ショートならいっぺん売ってみても良い。ところがその後、また元に戻っていくとしたら、その時に止めれば良いだけ。

一つのポイントは、ローソク足の終値を重視していただきたい。ローソク足の終値が赤色のライン(±2σ)を上に抜けるのか下に抜けるのか、これが一つのポイント。赤色のラインを上回っていけば買っていけばいいし、下回って引ければ売っていけばいいということになる。

これで参加した後に、ニュースを見る、テレビを見る、新聞を見る、雑誌を見る。それでもってどうして上がったのか、どうして下がったのかを後で知ればいい。

基本的には相場コメントというのは、私はほとんど後講釈だと思っていて、上昇すれば買い材料がついてくるし、下落すれば売り材料がついてくる。それが、彼らの仕事。

私たちはそうじゃない。このようなチャートを見ていると変な印象をもたれるかもしれないが、実はこれは科学である。科学的な根拠があり、例えばスーパーボリンジャーのプラス2とかプラス1というものの、ラインの持つ意味がある。

例えば、2割8割の法則が、別にマーケットの世界だけじゃなくて世の中全般にある。2割の人が成功して、8割の人がうまくいっていない。相場の世界でもよく聞く言葉。実社会の中でもそう。2割の人が例えば管理する立場にあって、8割の人は一般社員の立場、そんなところにも2割8割はある。

あと、例えば世の中の富の大半は、2割に集まってる、実際は2割よりもっと少ないだろうが8割9割の人がたくさん働いているものの、富は全体の割2割しかないのがこの世実態。

この2割8割の法則が、このスーパーボリンジャーの中にも現れている。何かというと、それはプラス1σの緑色のライン。この緑色の上に来た時に、もし皆さんが買っていくことができれば、皆さんもうすでにその時点で、2割に入る。マイナス1σを下回ったところで売っていくことができれば、皆さんはやはり2割に入る。つまり、勝ち組に入れる。

さらに、このプラスに上のプラス2σの赤線を超えたところで買っていける人、もしくはマイナス2σを下回った時に売っていける人、これは2割どころか2% か3%の、非常に限られた人。この人たちだけが、流れの中に乗っているんだということ。

ドル円60分足スーパーボリンジャー


それだけにリターンは大きく、もちろん怖い。非常にストレスを感じる。特に、プラス2を上回っていくところは、「こんなところを買っていいの?」と。

これを私は、走る相場、ランナウェイ相場と呼んでいる。ランナウェイ相場というのは、逃げていく相場で、逃げていくわけだからなかなか買おうとしても、相場は落ちてきてくれない。

その時に、闇雲に飛びついていくわけではなく、ちゃんと根拠があって飛びついていく。それがプラス2もしくはマイナス2。少なくとも皆さんには、2割のほうに入っていただきたい。

8割というのは一般大衆で、相場というのは基本的に、一般大衆とは逆方向に動いていく。これが相場の非常に厳しい世界、真理である。

そのプラス1、マイナス1を味方につければ、最低2割に皆さんは入っていく。もちろん2、3%の中に自分が入りたいと思えば、プラス2とマイナス2を味方につければいい。しかしそこまで行かなくても、最低限、遅行スパンを味方に付けてほしい。

そうすると、うまくいけば2割に入れるし、基本的には、最終的にリターンが損失を上回る。なので、やればやるほど皆さんは収益のチャンスに恵まれていく。

つまり、遅行スパンがローソク足の上にあれば買い、遅行スパンがローソクの下にいれば売り。そしてプラス1、プラス2、マイナス1 、マイナス2を味方につければ、さらにさらに皆さんは少数派に属することができるようになる。マーケットの中で、勝ち組に入ることができる。

この2015年がどのようなマーケットになるか事前予想すると、とても危険。例えば過去、ある人は相場予想が非常によく当たっていた。例えばドル円相場は1年少し前に、105円から108円まで上がるだろうと彼は考えロングポジションを持った。

実際に相場が上昇して、実際に106円をつけたときに「やった、思ったとおりだ」とポジションを綺麗にして利食った。実際には相場はどんどん上がり、そこで彼は、「これは自分の元々思っていた予想と違って高すぎる」と考え、ショートしてしまった。

もともとブル、ドルに対して強気だったのに、自分のターゲットが来たら今度はそれ以上は上げすぎだと考えて、今度は売りポジションをもった。どんどん相場は上がり、皆さんご存知のとおり121円まで上がった。結果、彼は最初の買いポジションで儲けた収益を吐き出すどころか、大きく損してしまった。

人間には煩悩があり、利食いは誰でも早い。損切りはなかなかできない。なぜならば、自分のポジションが可愛いから。人間には基本的に3つの煩悩があり、欲と怒りと迷いがある。この欲と怒りがうごめいて、そして迷いの世界に入ってゆく。

ポジションを持って上手くいけば、まだ実現していない利益を早く実現したい。一方で逆に動いた場合には、評価損を実現したくない。これは決して悪いわけじゃなくて、人間とはそういうもの。なので、ロスカットはどうしても遅れる。

相場予想が当たっていたさっきの彼の例では、途中で変に値ごろ感が出てしまった。それが例えば、スーパーボリンジャーやスパンモデルなど、こういうものをベースにした根拠があれば良かった。

彼は自分の中で、金利差であるとか、アメリカのQE3の解除であるとか、その他もろもろの材料があって、それで自分なりにシナリオ立てた。途中までは買いでブルだったが、途中からなにか値ごろ感を持って、ショートしてしまった。

逆のケースもある。下ると思ってた人が途中まで上手くいくが、さらにどんどん下がっていくから、今度はいっぺん買ってみようと。そしたら更に下がって、今度は買ったポジションで収益が上がった分を全部飛ばして、その何倍ものロスを出してしまったというケースも往々にしてある。

リーマンショックの時がそうだった。それまで何年もかかってコツコツ積み上げてきた収益を、ほんの短時間のうちに、買いのポジションにつかまってしまって、それをロスカットする勇気がなくて、そして、相場は急落していった。

しかし、皆さんが最低でも遅行スパン、できればプラス1マイナス1を味方につければ、皆さんの投資やトレードの人生はバラ色になると思う。これは決して誇張しているわけじゃない。

別の通貨ペア、ユーロドルで見てみましょう。世の中でECBもついに量的緩和に入ったかと、いろんな雑誌、新聞、報道でなされているが、量的緩和をやった、もしくはやるであろうということは誰しも知っていること。ところが、それを実際のトレードにどう活かしていくのかは全く別問題。相場予想とトレードは別物。

ギリシャの総選挙もある。どうなるんだろうと。これに対してあれこれ予想しても仕方がない。相場は神様だけが知っている。自分たちがやるべきことは、目の前の相場が買いが優勢なのか、売りが優勢なのかを知るだけ。分析する必要は何も無い。

去年の5月から、ユーロドルの遅行スパンはローソク足の下を推移し続けました。つまりユーロドルは日足で見ると、基本的に売り方向に入っていけばいいと。その間は相場行ったり来たりして、プラス1、マイナス1近辺を推移し続けた。

最近では12月18日にまた、遅行スパンがマイナス2σを下に抜けた。ローソク足の終値がマイナス1σをずっと下回り続けた。この場面で売っていける人は、さっき申し上げた2割の世界。

「みんなやってるんじゃないの? 」と思われる方がいるかもしれまないが、実はそうじゃない。トレンドが生まれているということは、実はかなりの、悲しいことが同時に起こっている。

マイナス1の下にいるときに売っていられる人は、自信を持っていただいて結構で、2割に入っている。正確にいうと1割5分というところ。難しいことじゃない。

この間いろいろと、ECBの金融政策どうなるか、いろんなアナリスト、エコノミストがレポートを書いて、皆さん読まれたと思う。今日この会場にいらした勉強熱心なほとんどの方は、レポートを読んで熱心にマーケットに入っていかれたと思う。

読んでいただいても結構だが、一つ、この遅行スパンをご覧いただくだけで、皆さんは、今ちゃんとトレンドに乗っているのかどうか、トレンドから外れているのかどうか、自分のポジションはこのまま行くと上手くいく可能性があるのかどうか、たった1本のラインを見るだけで、皆さんのトレードは変わってくる。

これが、私のセミナーのタイトルの、相場と友達になるということ。相場と格闘してはいけないということ。相場と格闘するということは、相場を予想するということ。

予想という言葉に対して、予測という言葉がある。私の頭の中では、予想と予測を分けて考えている。予測ってなにか。例えばローソク足の終値がマイナス線を下回ってきた、もしくは下回り続けている。もしこれが上回ってきたら、ショートポジションを減らそう、これが予測。

一方で、 ECBが金融緩和をするであろうということで売るのは、結果的に今のところうまくいっているとしても、これは予想。それを1歩進めて科学の世界に入っていくとすれば、マイナス1のラインを下回っている限りは、基本的に売っていこうと。

なぜならば、そうすることによって市場参加者の2割、ないしは1割5分の中に入っていけると。いつまで売るかは、マイナス1を上回ってくるまで売り続けようと。これは日足だから非常に長い時間なのだが、もし仮に60分足であれば、しょっちゅうこういうことが起こり、チャンスがある。

こういう方もいらっしゃると思う。「もうここまで下っちゃったんです、どうすればいいですかね? 」と。相場ですから分かりません。まだまだ下がるかもしれない。ただ、日足ではなく例えば60分足の世界だと、毎日チャンスがある。しかもユーロドルだけではなくて、ドル円もユーロ円も、豪ドル円も、ポンド円も、ポンドドルもある。株価指数もあり商品もあり、金もある、原油もある。

相場というのは全て生き物で、同じような動きをする。相場の根底に流れているのは、真理、摂理のようなもの。このスーパーボリンジャーの遅行スパンのパラメーターは21で、スパンモデルは26なのだけれども、21と26にも意味がある。

相場というのは、2つで動いている。価格と時間。通常私たちは、上がったり下がったりの価格にしか、目がいかない。しかし、時間という要素を無視しちゃいけない。この時間を、自分の目の前に見せてくれるのが、遅行スパンである。

先ほどからご覧いただいてるとおり、ただただ簡単なこと。ローソク足の下にいるのか? 絡んでるのか? 上にいるのか? たったこれだけの事。遅行スパンという言葉を知っている方はたくさんいると思うが、実際問題、それをどのようにトレードに活かすかが問題。

  具体的な手法
  (この辺りになると、最低でもこの書籍を読まないと分かりにくいと思います)


遅行スパンもう、金でも銀でも、商品でも為替で、も何でも使える。非常に単純明快。トレードで大切なことは、とっさの判断。なぜならば、相場は突然動き出すから。日中、例えば5分足を見ていると激しく動く。しかし、遅行スパンが有れば、方向性を知るには手っ取り早い。

特に夜間、例えばアメリカの雇用統計とかいろいろ出たときに、今の瞬間どうすればいいか、朝の時点と相場がかなり変わっている。その時その時の判断をしていかなきゃいけない。

その時に、いろんな会社が提供しているコメントに目をやってもしょうがない。ただ一つ、遅行スパンの位置に目をやっていただければいい。今は、上なのか下なのか、それを知ることができる。

「今年のドル円相場はどうなりますか? 」ということを語る前に、スパンモデルのシグナルの青が下にきて赤が上にきたというような話をしたほうが、私よっぽど有意義にだと思う。

ちなみにスパンモデルの赤色のラインや青色のライン、ゾーンの色など、どうしてこういう色にしたかというと、私自身が煩悩の塊のような人間で、ものすごい欲望と怒りと迷いに満ち溢れた人間・笑。

なので色ではっきりと示して、見た目で客観的に、誰が見ても判断出来るようにした。遅行スパンの紫色は、一番派手なバイオレットで、とにかく自分の目に飛び込んでくるようにした、これには絶対逆らわないようにしようとした。

あとは青色スパンと赤色スパンの位置によって、ゾーンの中の色が変わるようにして、自分が自分に嘘をつかないようにした。なぜならば、自分は弱いから。

以前はよくマスコミなんかに出て、偉そうに相場予想していた。当時私は需給分析を得意としていて、それなりのロジックを持って解説をしていたから、日経新聞の記者が非常に喜んだ。

ところが、私がそれに基づいてトレードして本当に利益に結びついたかというと、かなり疑問。むしろ、それにこだわったがために、大損した。

なぜならば、ファンダメンタルズは急に変わらない。戦艦大和は急に方向が変わりらない。向きを変えるには時間がかかりる。ところがタグボートなら、急に方向を変えることができる。相場は急激に変化するから戦艦大和に乗ってたんじゃ手遅れ。それを見てようやく飛びついたときには、高値買い、もしくは安値売りをすることになる。

そういった人もたくさん見てきた。もうダメだ、耐えられない、やめた。で、そこが高値、もしくは安値。どうして買いか売りかしかないのに、そんな結果になるんだろうと。それを突き詰めていったのが、このスパンモデル。

今日はスパンモデルシグナルの話が出来ないのが残念だが、究極の買いや究極の売りをすることが、スパンモデルを使えばできる。普通は高値で売る、安値で買うなんてなことはできない。むしろやったら自分の寿命が縮まる。

ことスパンモデルを使っていただくと、限りなく高いところで売ったり、安値圏で買ったりすることができるようになる。要するに、私は何も難しいことをやってるわけじゃなくって、これに行き着いただけ。

これは科学であり、テクニカル分析と言うにはちょっとうすっぺらいと思う。相場のただ本質を追い求めて行った結果が、今のスタイル。

人間は誰しも煩悩があり、ポジションを持ったら、やっぱりドキドキした時期もある。そんな時に自分を救ってくれたのがスーパーボリンジャーでありスパンモデルだった。(講演終わり)


⇒続き:ゲストとの対談時にマーフィーさんが発言した言葉集


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