ETF以外の金融商品の取り扱いで証券会社を選ぶ

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ETF以外の視点で、証券会社を選ぶ事が大事

証券会社選び証券会社を選ぶときには、投資家である我々に、メリットのある金融商品をいかに便利に提供しているかを見てやることが、とても重要です。売買コストは最も重要ですが、金融商品のラインナップや取扱い銘柄数も重要ななのです。

ETF以外に、普通の投資信託を買いたいとか、あるいは外貨FXをやってみたいとなった場合に、取引する証券会社が多くなると、管理がメッチャ大変です。

そこで、多くの証券会社が提供している金融商品を徹底的に調査して、本当のところ、いちばん便利な証券会社はどこなのか調べてみました。ぜひ、証券口座選びの参考にして頂ければと思います。

★カテゴリー

国内株式の金融商品取り扱いで徹底比較
外国株式の金融商品取り扱いで徹底比較
あらゆる金融商品を取り扱っている証券会社ランキングはこれ
総合的に判断した、口座を開くべき証券会社はこれ

国内株式の金融商品取り扱いで徹底比較

国内ETFを売買する際に気になるのが、証券会社が提供している国内株式関連の金融商品です。

どこも似たり寄ったりですが、現時点で、PTS取引を利用して、夜間にETFなどの国内株式を売買できるSBI証券に、優位性があります

PTS取引は意外と便利です。暴落時に日中に買いそびれて、日をまたぐ前に夜間で購入したりすると、意外に安く買えるものです。更に、暴落し始めた時に、会社などにいて日中に処分できなかった場合に、夜間取引で売却できて便利です。他の証券会社にはない、強みである事は間違いないですね。

その他のラインナップを比較してみると、当サイトでご紹介している「長期分散投資」、「個別銘柄の株式投資の代替え」、「デイトレ・スイングトレード」、「配当金・分配金狙いの投資」に大きな影響を与える程の差がありません。

唯一、カブドットコム証券がフリーETFを提供しているのが違いでしょうか。長期分散投資を志す人は、ここは外せない証券会社ですね。

証券会社名 国内株式?
現物取引 信用取引 PTS取引 単元未満株 REIT ETN ETF フリーETF
SBI証券 ×
楽天証券 × △※1 ×
マネックス証券 × ×
カブドットコム証券 ×
野村證券 × ×
SMBC日興証券 × ×
松井証券 × △※2 ×
岡三オンライン証券 × ×
GMOクリック証券 × × ×
ライブスター証券 × △※2 ×
※1 発行会社に「買取請求」をすることで換金のみ  ※2 市場で売却のみ


PTS取引とは、取引所金融商品市場外取引の事。時間外(例えば夜間等)で売買が可能なのが、大きな特徴です。単元未満株とは、銘柄毎に決まっている最低売買単位(1,000株/口や100株/口)よりも、少ない単位(例えば1株など)の株の事。ミニ株などとも呼ばれます。

外国株式の金融商品取り扱いで徹底比較

外国株式のカテゴリーで、まず真っ先に考えるのは海外ETFの取り扱い状況でしょう。実は、外国株式の取り扱い自体、行っていない証券会社も多いです

更に外国株式を取り扱っていてもネット取引に対応していないなど、証券会社の対応には大きな差が出てきています。

●インターネットで海外ETFを購入できる証券会社

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 SMBC日興証券
米国ETF 156 172 171 0
中国ETF 42 43 41 6
シンガポールETF 0 61 0 0
韓国ETF 1 0 0 0
合計 199 276 212 6


単純に、海外ETFの取扱数量では楽天証券がナンバーワンです。金融先進国のアメリカ市場における海外ETFの銘柄数も申し分なく、海外ETFの視点で見ると楽天証券は必須ですね。


●インターネットで海外株式を購入できる証券会社

証券会社 海外株式
米国株 中国株 韓国株 ロシア ベトナム インドネシア シンガポール タイ マレーシア 海外ETF
SBI証券 1170 1340 50 30 360 30 40 40 40 199
楽天証券
特定口座対応予定
1085 410 × × × 69 40 12 38 276
マネックス証券
特定口座対応
3131 数不明 × × × × × × × 212
カブドットコム証券 × × × × × × × × × ×
野村證券※1 118 39 × × × × × × ×
SMBC日興証券※2
特定口座対応
数不明 数不明 状況不明 6
松井証券 × × × × × × × × × ×
岡三オンライン証券※3 × 851 × × × × × × × ×
GMOクリック証券 × × × × × × × × × ×
ライブスター証券 × × × × × × × × × ×
※1 本・支店契約のホームトレードでネット取引も可能だが、手数料が高額すぎて利用する価値が無い ※2 ネット経由では購入できる外国株式は非常に少ない
※3 ネット経由では購入できない。中国株オンライン取引の終了でコールセンター経由で売却のみ



海外ETFの取り扱い銘柄数では、楽天証券が断トツの1位です。シンガポールETFを提供しているのも現時点では楽天証券だけですからね。2014年度内に特定口座対応されますので、非常に便利に利用できる証券会社です。

マネックス証券は海外ETFの取り扱い数でNo2で、海外ETFの銘柄数ではSBI証券と大きく違いませんが、特定口座に対応している点は大きいですね。また、米国ETFの売買手数料が最安値ですから、実は楽天証券よりも使い勝手が良いかもしれないですね

SBI証券は海外ETFだけでなく、個別外国株式も万遍なく提供しています。海外ETFの銘柄数だけ見ると楽天証券やマネックス証券に劣るように見えますが、基本的なメジャー商品は揃えていますから、困る事は無いです。ただし、外国株式の特定口座に対応していない点は残念ですね。

まとめますと、ETFの税金対応を考えると、海外ETFをガッツリと取り組みたい人は、楽天証券かマネックス証券をセレクトされることをおススメします。

あらゆる金融商品を取り扱っている証券会社ランキングはこれ

国内株とか外国株という狭い範囲ではなくて、日本で通常売られている、あらゆる金融商品の取り扱いが有るかどうかで見た場合、メリットのある証券会社が下記になります。

こう見ると、SBI証券が圧倒的に優位性があるのが分かります。この証券会社は、1社だけ口座開設すれば、ほとんどあらゆる事が出来ますね。(海外ETFの特定口座非対応だけが本当に残念)

証券会社 投資信託 債券 FX 先物・
オプ
ション
カバー
ワラント
外貨
預金

プラチナ
投資信託 外貨
MMF
MMF 中期国債
ファンド
円建て債券 外貨建
債券
SBI証券 1814 △※1 △金
楽天証券 1727 × × △※2
マネックス証券 1400 × × × ○金
カブドットコム証券 505 × × × ×
野村證券 714 × × × ×
SMBC日興証券 839 × × × × × ×
松井証券 × × × × × × × ×
岡三オンライン証券 134 × × × × × × ×
ライブスター証券 2 × × × × × × × ×
GMOクリック証券 × × × × × × ×
※1:住信SBIネット銀行を利用  ※2:楽天証券を利用

総合的に判断した、口座を開くべき証券会社はこれ

 SBI証券総合力ナンバーワンで、コストも非常に安い

投資信託の取り扱い数や、提供している他の金融商品も幅広く、SBI証券の口座を持っていれば困る事は無いと思うくらいです。同グループの住信SBIネット銀行を利用すると外貨預金や純金積立にも対応できる最強のネット証券です。NISA口座対応。現金2000円がもらえるキャンペーン実施中

なお、「高機能トレードツールで一番人気なのもSBI証券だ」と、(大手の広告代理店が)言ってました。一番人気がハイパーSBIで、2番目が楽天マーケットスピードだそうです。

                            SBI証券の口座開設


 楽天証券楽天市場で買い物が多い人はこちらが良いかな

楽天証券も、SBI証券と比べて遜色が無い金融商品のラインナップです。海外ETFの特定口座対応予定なのも嬉しい。楽天マーケットスピードも高評価。プラチナの積立が出来るのは、楽天証券だけです。

                            楽天証券の口座開設


 マネックス証券サブ口座として使いこなそう

投資信託の取り扱い数がSBI証券や楽天証券に比べて少々劣る感じではありますが、普通に利用する分には問題を感じない程度ですね。海外ETFでは特定口座対応で、使い勝手が良いです。

長期分散投資をする人は、資産配分ツールのマネックスビジョンを利用すると非常に便利に、ご自身の財産の状況を確認・調整できます。現金3000円がもらえるキャンペーン実施中

                            マネックス証券の口座開設




カブドットコム証券:手数料完全無料のフリーETFは、何としても利用したいところです。
ライブスター証券手数料が国内最安値です。現物取引で利用する人におススメ。
GMOクリック証券 :上記ライブスター並に安いコスト。高機能ツールはこちらの方が有名。

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