海外ETFを購入する際にかかる手数料が、最も安い証券会社を特定

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海外ETFの売買手数料で比較(2018年最新バージョン)

国内に上場されたETFは意外と数が少ないですし、流動性の低い銘柄がけっこう多くて、実質的には限られた銘柄のETFしか使えない状況です。(2018年現在はずいぶん良くなりましたけれども)

海外ETFの手数料


ですが海外ETFは全世界で売買されているため、多くの銘柄で流動性が非常に大きく、選択の幅が極めて広がります。さらに運用コストが非常に低いですから、長期的に保有する目的ではメリットが大きくなりますね。

つまり海外ETFを利用した運用方法は、基本的に「長期分散投資」、「配当金・分配金狙いの投資」が主流となるでしょう。

さて気になるのが売買手数料です。当然ですが国内の売買手数料よりも海外のETF(株式)を取引する場合の手数料は割高になります。したがって、、極力手数料がお得な証券会社を利用しなくてはなりません

海外ETFは国内上場には無いハイレバレッジ(3倍)の商品も存在します。これらの商品を使いこなせる腕前があるのであれば、「スイングトレード」で暴落時に勝負する、などの利用法も検討できますね。

海外ETFの取り扱い証券会社は、事実上3社に絞られる
米国市場に上場されたETFの売買手数料を完全比較
米国市場で買える海外ETF、上位3つの証券会社をまとめると・・・・
香港市場に上場した海外ETFの購入手数料比較
香港市場ETFの証券会社をランキングするとこれ


 

海外ETFの取り扱い証券会社は、事実上3社に絞られる

2018年3月時点で、海外ETFを取り扱っている証券会社は、SBI証券楽天証券マネックス証券SMBC日興証券野村證券です。

しかし、野村證券は格安なインターネット取引コースでは海外ETFを購入できません。本・支店契約コースではインターネット取引が可能ですが、売買手数料が非常に割高になります。SMBC日興証券も取扱い海外ETFの数が非常に少ないです。

つまり海外ETFを売買したい場合は、ネット証券大手のSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社に絞られるという事です

SBI証券 楽天証券 マネックス証券 SMBC日興証券 野村證券
米国ETF 249 253 255 0 0
中国ETF 44 44 47 5 0
シンガポールETF 4 54 0 0 0
韓国ETF 1 0 0 0 0
合計 298 351 302 5 0

※野村證券は、割安に取引できないので、ゼロとしました。

米国市場に上場されたETFの売買手数料を完全比較

世界の金融取引の中心地である米国市場に上場されているETFは、数も豊富で非常に多くの人が取引をしているために、流動性もとても高いです。レバレッジの効いたETFもあります。

さて、2014年頃に比べて、各社の米国ETFの売買手数料状況は随分と変わっています。具体的に売買手数料を確認して参りましょう。

米国市場に投資する海外ETFの売買手数料


★日本円ベースでの売買手数料比較


下記、円ベースの売買手数料の比較になります。現地証券取引所の手数料分は無視できるのような金額なので、計算から除外しています。上位3社の手数料は横並びであり、同率首位という事になりますね。1ドルは107円で計算しています。(単位:円)

順位 証券会社 7万円 20万円 40万円 70万円 100万円 200万円 500万円
1位 マネックス証券 535 912 1787 2140 2140 2140 2140
1位 楽天証券 535 912 1787 2140 2140 2140 2140
1位 SBI証券 535 912 1787 2140 2140 2140 2140
参考 野村證券 7100 7100 7100 7100 9545 19014 47496



★米ドルベースでの売買手数料比較


上記の表の元になっている手数料です。こちらの手数料に対して、ドル円の為替レートで計算すれば、取引時点の日本円ベースでの正確な手数料が把握できます。(単位:米ドル)

証券会社 7万円 20万円 40万円 70万円 100万円 200万円 500万円
1位 マネックス証券 $5.00 $8.52 $16.70 $20.00 $20.00 $20.00 $20.00
1位 楽天証券 $5.00 $8.52 $16.70 $20.00 $20.00 $20.00 $20.00
1位 SBI証券 $5.00 $8.52 $16.70 $20.00 $20.00 $20.00 $20.00
4位 野村證券 $66.36 $66.36 $66.36 $66.36 $89.21 $177.70 $443.89

米国市場で買える海外ETF、上位3つの証券会社をまとめると・・・・


 楽天証券海外ETFの取り扱い数ナンバーワン

楽天証券・SBI証券・マネックス証券の全てで外国株の特定口座に対応していますし、激しい手数料競争の結果、売買手数料は3社共まったく同じになりました。ただ、楽天証券の海外ETFの取り扱い数はNo1ですし、競合に比べてシンガポールETFの取り扱い数も断トツです。海外ETFを売買する視点であれば、楽天証券で決まりです。

                            


 SBI証券国内ETFも含めた総合力で選ぶならここ


SBI証券は、総合的に(国内ETFの売買コストの安さや商品ラインナップの豊富さ等)、良質なサービスを提供しています。保有する投資信託から、リレー投資で海外ETFを買い付けるにも最適です。

無論、外国株式の特定口座にも対応しています。マネックス証券よりも使い勝手がとても良いので、管理人ならSBI証券をおススメします。なお、当サイト経由の口座開設であれば、現金2000円がもらえます

                            


 マネックス証券海外ETFなら文句なくナンバーワン

米国のETFを売買するのであれば、マネックス証券でも十分に満足する取引ができます。取扱う海外ETFの銘柄数は300を超えていますし、特定口座にも対応しています。もちろん、売買手数料体系は他2社と同水準です。

                            マネックス証券

香港市場に上場した海外ETFの購入手数料比較

香港市場に上場している海外ETFも、今注目が集まっています。香港はアジアの一大金融市場で、日本は置いてけぼりになりそうな情勢です。海外ETFを購入するとしたら、上述した米国市場に上場したETFか、ここでご紹介する香港市場ETFのどちらかになりそうです。

香港市場に投資する海外ETFの売買手数料



★投資金額ごとに手数料が安くなる証券会社


香港市場ETFの手数料比較



★日本円ベースでの売買手数料比較


下記、円ベースの売買手数料の比較になります。1香港ドル=14円で計算しています。(単位:円)

約定代金日本円⇒ 10万円 20万円 30万円 50万円 90万円 200万円 300万円 500万円
(単位・香港ドル)⇒ 7,143 14,286 21,429 35,714 64,286 142,857 214,286 357,143
1位 マネックス証券 \630 \630 \750 \1,250 \2,250 \5,000 \6,300 \6,300
2位 SBI証券 \658 \658 \780 \1,300 \2,340 \5,200 \6,580 \6,580
3位 楽天証券 \500 \1,000 \1,500 \2,500 \4,500 \5,000 \5,000 \5,000
4位 SMBC日興証券 \1,206 \2,061 \2,942 \4,904 \8,840 \19,642 \29,477 \49,133



★香港ドルベースでの売買手数料比較


上記の表の元になっている手数料です。こちらの手数料に対して、香港ドル円の為替レートで計算すれば、取引時点の日本円ベースでの正確な手数料が把握できます。(単位:香港ドル)

約定代金日本円⇒ 10万円 20万円 30万円 50万円 90万円 200万円 300万円 500万円
(単位・香港ドル)⇒ 7,143 14,286 21,429 35,714 64,286 142,857 214,286 357,143
1位 マネックス証券 $45.0 $45.0 $53.6 $89.3 $160.7 $357.1 $450.0 $450.0
2位 SBI証券 $47.0 $47.0 $55.7 $92.9 $167.1 $371.4 $470.0 $470.0
3位 楽天証券 $35.7 $77.1 $115.7 $192.9 $347.1 $357.1 $357.1 $357.1
4位 SMBC日興証券 $86.1 $147.2 $210.2 $350.3 $631.5 $1,403.0 $2,105.5 $3,509.5

香港市場ETFの証券会社をランキングするとこれ


 マネックス証券200万以下の取引ならナンバーワン

売買手数料を値下げしたことで、マネックス証券は200万以下の海外ETFであれば最安値です。基本的に積み立て投資や、投資信託からのリレー投資として扱うはずですので、マネックス証券がベストだと考えます。特定口座にも対応している点は魅力的ですね。

                            マネックス証券


 SBI証券国内ETFも含めた総合力で選ぶならここ


SBI証券は、全ての取引価格帯で2位という、格安の売買手数料の魅力ある証券会社です。SBI証券の商品やサービスの水準はバランスが良く、複数の証券口座の管理が煩わしいと思う人は、迷う事なくSBI証券に決まりです。海外ETFの特定口座にも対応しています。キャンペーンで、現金2000円がもらえます

                            


 楽天証券高額な取引なら楽天証券で決まり

楽天証券は、200万円以上の取引量で売買手数料が格安です。特に投資信託からのリレー投資をする際に、まとまった資金を投入する場合は、安い手数料が非常に嬉しいですね。長期分散投資向けの証券会社だと思います。特定口座にも対応していますので、確定申告時の手間暇も不要で非常に良いですね。

                            

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