野村證券でしか購入できないので、対象外となるSPDR S&P ASX 200ファンド

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SPDR S&P ASX 200ファンドは、野村證券でしか買えないのが残念

SPDR S&P ASX 200ファンドは、「S&P/ASX 200指数」に連動する投資成果を目指している海外ETFです。運用会社は、ステート・ストリート・グローバル・アドバイサーズ・オーストラリア・リミテッドです。

SPDR S&P ASX 200ファンドの最大の特徴は、これ1本でオーストラリアの大型株200銘柄程に分散投資が出来る点でしょう。純資産総額も大きく、コストも安い部類に入るために、非常に魅力的です。

SPDR S&P ASX 200ファンド(STW)


ですが非常に大きなデメリットは、野村證券でしか購入できない点でしょう。大手ネット証券にて購入できない時点で、投資候補が外れますね。

代替案として、オーストラリア以外が4割程を含みますが(主にシンガポールと香港)、iシェアーズ MSCI パシフィック(除く日本)ETF(EPP)を利用する方法があります。検討して頂ければと思います。

(2015年2月10日更新)

SPDR S&P ASX 200ファンドの基本情報

SPDR S&P ASX 200ファンドの基本情報を下記に記します。取引に当たっては、証券会社のホームページにて、最新情報を取り寄せてください。

項目 内容 感想コメント
ティッカーコード STW -
上場市場

オーストラリア証券取引所

-
通貨 豪ドル -
信託期間 無期限(設定日:2001年8月31日) -
ベンチマーク

S&P/ASX 200指数

-
決算日 年2回(6・12月) -
売買単位 1株 -
最低購入単価 1株 52.08豪ドル円(2015/2/2時点) 4,687円相当 ※
信託報酬 年0.29%(税抜) -
月間出来高 不明 -
純資産総額 2,507百万豪ドル(2015年1月時点) 2,256億円 ※
※1豪ドル=90円換算


●組み入れ構成銘柄

SPDR S&P ASX 200ファンドの業種別構成比率と、インデックスの業種別構成比率を比較

SPDR S&P ASX 200ファンドの感想

SPDR S&P ASX 200ファンドが連動を目指す「S&P/ASX 200指数」は、オーストラリア市場の時価総額と流動性の高い、上位200銘柄で構成されている主要なベンチマークの一つです。

本ETFを利用すると、オーストラリアの大型株に分散投資する事が可能と思って頂ければ良いかと思います。下記のようにベンチマークとの連動性は、良いですね。

SPDR S&P ASX 200ファンドとベンチマークとの対比
黄色線:当ETF、 緑線:S&P/ASX 200指数)


ただし残念ながら本ETFは主要大手ネット証券(SBI証券楽天証券マネックス証券)で購入する事が出来ません。野村證券では購入可能ですが、非常に高額な売買手数料を請求される事でしょう。

オーストラリアに投資したいのであれば、iシェアーズ MSCI パシフィック(除く日本)ETF(EPP)を利用する事も一つの選択ですね。オーストラリアが約60%、香港約22%、シンガポール約12%のような構成になっています。

SPDR S&P ASX 200ファンドの分配金について

SPDR S&P ASX 200ファンドは年に2回の分配方針で、2015年1月30日時点での分配金利回りが4.4 %(税引前)となっています。

分配金利回りの水準は高いのですが、野村證券のみでの購入が非常にネックに感じます。管理人の感覚的には、別の銘柄を検討した方が良いかと思います。

SPDR S&P ASX 200ファンドを購入できる証券会社

この銘柄は、野村證券のみで購入が可能です。

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