大和証券でETFを購入したいときの注意点

・ぜひETFの森を、シェアしていただけますと嬉しいです。

大和証券でETFを購入する時のメリットや注意点を評価・解説

大和証券は、店頭での各種サービスとインターネットを使った取引の、両方のサービスを受けたい方にとっては、使いやすい証券会社でしょう。ただし各地に店舗を有している分、ネット取引とは言え、手数料水準は、非常に割高です

また、肝心の海外ETFも大半(ほぼすべて)がコールセンター経由での取り扱いとなるなど、海外ETF派には使いにくい証券会社となります。

項目 内容
名称 大和証券株式会社
本社 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
企業概要 資本金1000億円・野村証券と並ぶ業界の代表的企業
コメント ・国内株式、中国ETFの売買手数料は、非常に割高
・海外ETFの取り扱いは中国ETFの5銘柄のみ(ネット取引対応)
・特に大和じゃないと困るという人以外は、使わなくても良い

国内現物、および信用取引の手数料

大和証券は、野村證券と同様に、支店営業担当者と相談しながら取引を行う「ダイワ・コンサルティング」コースと、通常のネット証券同様の仕組みで取引が行える「ダイワ・ダイレクト」コースがあります。

ダイワ・コンサルティングコースの売買手数料は、一目見ただけでも腰を抜かすほどの手数料を取られます。そこでダイレクトコースの手数料を確認して参りましょう。

大和証券の国内株式・ETFの取引手数料


ハッスルレートという、凄い(変な?)名称の1日定額コースであっても、ネット証券の提供する売買手数料には遠く及ばない状況です

なお、大和証券の信用取引は店頭のみです。価格的にも掲載する意義が無いために、割愛させて頂きますね。 大和証券がどうしても好きだという人以外は、利用しにくいです。

⇒参考:ETFの売買手数料を徹底比較

海外ETFを購入する時の手数料について

大和証券では、海外ETFとして米国市場、欧州市場、香港市場、シンガポール市場に上場しているETFを取り扱っていますが、香港市場の一部の銘柄以外は全て店頭での注文になります。

つまり、大和証券でインターネット取引が可能な海外ETFは、中国ETF(香港市場)のみとなります。しかも取扱い可能な銘柄は5銘柄で、利用価値はほとんど無いと断言してもよい状況です。まぁ、インターネットを使って取引をする層にサービスを提供する気が無いという事ですね。

大和証券で香港市場上場のETFを購入する時の手数料


数少ない、香港市場上場のETFを売買しようとしても、上記のように目を疑うような割高な手数料水準となっています。香港市場ETFの売買がしたい場合は、主要ネット証券(SBI証券楽天証券マネックス証券)を利用する方が超絶にメリットがあります。

富裕層向けの対面サービスは豊富だが、本当に利益になるか疑問

大和証券の強みは、何と言っても優秀(なハズ)の営業マンによる、豪華な対面サービスでしょう。例えば、一括して投資全般の運用を委託する「大和SMA」や、「プライベートバンキング」など証券会社が一番得をするような商品が目白押しです。

管理人個人的な感覚では、本当に投資家の利益になるのか非常に疑問になる所ですが、金融機関の怪しい言葉を聞いてみたい人は、門を叩いてみるのも一興かもしれません。

大和証券ラップ口座

大和証券プライベートバンキング


ま、無理矢理まとめますと、冒頭でも記載した通り、店頭での各種サービスと、インターネットを使った取引の、両方のサービスを受けたい方にとっては、使いやすい証券会社です。

ただしインターネット取引で格安で売買するという視点では、お話にならない水準ですから、ネット大手証券会社から選ぶと良いでしょう。大和ならではのサービス(大和SMAや、プライベートバンキング)などに興味のある方は、チェックしてみても良いかもしれません。

ETFを買い付けする証券会社・カテゴリー

証券会社一覧ページ
売買手数料で比較(あなたの売買手法にふさわしい証券会社が見つかります)
トレードツール(ハイパーSBIと楽天マーケットスピード)を比較
様々な金融商品で比較(ETF以外の全金融商品の取り扱いで比較)


バナー


★姉妹サイト
ノーロード投資信託ガイドもよろしく。AllAbout掲載サイトです。

ETFの基礎知識

ETFを使った運用手法

ETFを購入できる証券口座



国内ETF一覧&ランキング