東証マザーズETFに投資する場合のメリットや注意点

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東証マザーズETF・・・東証マザーズ銘柄をひとくくりで投資できる魅力

東証マザーズETFは、「東証マザーズ指数」に連動する成績のインデックス運用型の国内ETFです。運用会社は、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社です。

東証マザーズETF


東証マザーズETFを使えば、成長性の高い国内新興企業に広く分散投資ができます。ベンチャー企業の集まりですから、小型株効果が抜群に効く銘柄です。年間、たったの0.5%のコストで、日本の成長企業に投資できるメリットはあると管理人は考えます。

注意点としては、相場上場時には高パフォーマンスが期待できますが、相場下落局面では驚くような暴落があるかもしれません。基本的には、サテライト的に資金を投じてみるのがベストでしょう。

上場したばかりで純資産総額は小さいのですが、今後にとても期待がもてる銘柄です。出来高が小さいですし、分配金は期待できないので、暴落を狙った株式投資か、長期分散投資向きのETFですね。

(2018年3月19日追加)


 

東証マザーズETF(証券コード:2516)の基本的知識

東証マザーズETF(証券コード:2516)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 2516 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:平成30年1月31日) -
決算日 年1回 (決算日:毎年7月8日) 分配金は無し
売買単位 10口 -
最低購入単価 10口 9,360円(2018/3/16時点) -
信託報酬 年0.5%(税抜) ETFにしては高い
信託財産留保額 0.5% -
純資産総額 8億円(2018年3月時点) 超少ないです

東証マザーズETFについての、管理人の感想

東証マザーズETFは、ベンチマークである東証マザーズ指数に連動する運用を目指します。東証マザーズETFに投資すれば、マザーズ市場全体に分散投資する事が可能となります。

マザーズ市場とは、日本の新興企業、つまりベンチャー企業向けの株式市場です。東証1部とは違って、成長率のとても高い企業が多く上場する市場ですので、ボラティリティがとても大きいです。

2017年12月末時点での、東証マザーズ指数の上位構成銘柄をご覧ください。日経平均株価指数の構成銘柄と比べると、ほとんど聞きなれない企業ばかりだと思います。

東証マザーズETFの組み入れ上位銘柄


これら新興企業の最大の特徴と言えば、凄まじい株価の上昇がある事です。例えば、上位4銘柄(ミクシィ、そーせいグループ、CYBERDYNE、ジーエヌアイグループ)の過去5年の株価推移をご覧ください。株価の2倍、3倍は当たり前ですね。

東証マザーズETFの上位4銘柄の株価推移


参考に、日経平均株価指数に連動する日経225連動型上場投資信託とマザーズ指数を比べてみましょう。アベノミクス以降の株価の上昇力としては、日経平均よりもマザーズ指数が1.5倍も大きいです。この株価の爆発力が最大の魅力ですね。

東証マザーズ指数と、日経平均連動型ETFとのリターン比較

東証マザーズETFの分配金をチェック

設立以来、分配金は出していません。あくまでも値上がり益を期待する銘柄ですので、分配金目的の投資にはなりません。

東証マザーズETFを購入できる証券会社

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券カブドットコム証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)




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