安全資産として検討する価値のある、上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型

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上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型の評価は?

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型は、「シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)」に連動する国内ETFです。運用会社は日興アセットマネジメント株式会社です。

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型


このETFは、日本を除く主要先進国の債券に広く分散投資しています。毎月分配型のETFなので、定期的な収益を得たい場合に検討しても良いでしょう。信託報酬も0.25%と低いため、長期的に保有するとメリットを最大限に得る事ができます。

ただし10口からの購入であるため、最低取得単価が高く、数十万の金額が必要です。コツコツと投資資金を投入したいのであれば、他のETFを検討した方が良いですね。

とは言え、国内証券取引所で取引が可能な先進国債券は、他には米国に集中投資するタイプのiシェアーズ 米国債ETF(バークレイズ米10年国債)(1363)と、iシェアーズ米国ハイイールド債券ETF(iBoxxドル建てLHYC)(1361)の2銘柄のみですから、悩ましいです。今後、取り扱える銘柄が増える事に期待したいですね。

(2015年5月2日公開)

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型(証券コード:1677)の基本的知識

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型(証券コード:1677)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1677 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2009年9月25日) -
決算日 年12回(決算日:毎月10日) 分配金狙いに良い
売買単位 10口 -
最低購入単価 10口 578,000円(2015/4/23時点) -
信託報酬 年0.25%(税抜) -
信託財産留保額 0.2% -
純資産総額 69億円(2015年4月時点) 少ないです


●組み入れ銘柄構成

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型のポートフォリオ

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型の評価・感想

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型のベンチマークである、「シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)」は、日本を除く先進国の国債の値動きを表す指数として非常に有名です。

下記のように米国とユーロ園、その他の地域のバランスも良く、格付も高いため、無難な投資結果を得る事が可能です。当ETF自体で投資を行うのも良いですし、分散投資の一環として、株式クラスと逆の値動きをしやすい債券を保有することで、資産全体のリスクを低減させる役割も担えます。

シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の構成比率

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型で、分配金をもらうことは可能か?

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型の、現在の分配金利回りは、2.84%(2015年4月24日時点)です。国内の証券取引所で売買可能な毎月分配型のETFですから、非常に貴重な1本かと思います。

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型の分配金利回りの推移


安全性を追求して、年金に上乗せする形で配当金が欲しい人には、ベストな銘柄の1つでしょう。高い利回りとリスクはトレードオフである訳ですから、利回りの高さばかりに注目せずに、自分が取る事が出来るリスク許容度もしっかりと認識した上で、銘柄を選んで欲しいですね。

上場インデックスファンド海外債券(CITI WGBI)毎月分配型を購入できる証券会社

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)


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