フリーETFとして、手数料が無料になるMAXIS Jリート上場投信

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MAXIS Jリート上場投信の総合的な評価

MAXIS Jリート上場投信MAXIS Jリート上場投信は「東証REIT指数」に連動する運用成績を目指す、インデックス運用型のETFです。

MAXIS Jリート上場投信の特徴は、トップ水準(ほぼ最安値)の割安なコスト(信託報酬)です。

さらにカブドットコム証券ではフリーETFとして売買手数料が無料で購入できますから、長期投資としては究極の投資先でしょう。

また、年4回の分配金が出ますので、分配金狙いの投資としても、格好の投資先と言えます。
(ただし今投資するかどうかは後述します)

出来高の観点から見ると、今一つです。デイトレ・スイングトレードや、暴落時の株式投資のように、流動性を気にする場合は「NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信」を利用しましょう。

もう1点気になる事とすれば、ベンチマークとの乖離が競合に比べて大きい点でしょうか(長期投資家が気にするポイントですね)。それ以外では、文句の付けどころがありませんから、投資対象の一つとして検討に値します。

(2014年12月16日公開)

 

MAXIS Jリート上場投信(証券コード:1597)の基本的知識

MAXIS Jリート上場投信(証券コード:1597)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1597 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2014年2月24日) -
決算日 年4回 (決算日:毎年3・6・9・12月の各8日) 分配金狙いの投資もアリ
売買単位 10口 -
最低購入単価 10口 18,610円(2014/12/10時点) -
信託報酬 年0.25%(税抜) コストは安いです
信託財産留保額 なし -
純資産総額 229億円(2014年12月時点) 少ないです


●組み入れ銘柄構成

MAXIS Jリート上場投信の投資対象銘柄など

競合する国内ETFとの比較・検討

MAXIS Jリート上場投信を、他社の競合するETFと比較してみると、信託報酬がほぼ最安値です。最も安い「NZAM上場投信 東証REIT指数」との差も0.002%程度ですから、どちらを採用しても良いかなと管理人は感じます。

むしろフリーETFに指定されており、カブドットコム証券で売買手数料無料で購入可能な本ETFの方が、総合的には有利ですね。

ただし出来高、つまり流動性が少々見劣りしますから、デイトレ・スイングトレードのような短期売買の場合は「NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信」を利用しましょう。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
NZAM上場投信 東証REIT指数(1595) 0.248% 278億円 3,570
MAXIS Jリート上場投信(1597) 0.25% 229億円 22,720
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型(1345) 0.3% 708億円 88,500
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343) 0.32% 1,083億円 313,480

競合するインデックスファンド(非上場の投資信託)との比較

ノーロード型のインデックスファンド(一般の投資信託)と比較してみても、MAXIS Jリート上場投信のメリットが良く理解できるかと思います。

コストが非常に安い上に、売買手数料が無料で購入できますから(カブドットコム証券以外では有料ですが、コストが非常に安いためにメリットは薄れない)、長期投資の投資先として最初から利用しても、まったく問題ないかと思います。わざわざリレー投資する必要は無いですね。

ETFの名称orインデックスファンドの名称? 信託報酬? コスト(円) 純資産総額
10万円 100万円
MAXIS日経225上場投信(1346) 0.25% 250 2500 229億円
ニッセイJリートインデックスファンド 0.335% 335 3350 67億円
SMT J-REITインデックス・オープン 0.40% 400 4000 104億円
eMAXIS 国内リートインデックス 0.40% 400 4000 97億円

分配金(配当金)目的の投資について

MAXIS Jリート上場投信の現在の分配金利回りは、1.76%(2014年12月9日時点)です。年間4回の分配方針のETFです。ただ、設立間もないため、分配金の過去の履歴がありません。

しかし、「上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型」などの傾向を見ると、ETFの価格が安い時期は5%を超える利回りを得る事が出来そうです。

REIT指数に連動するETFは、まさに配当金・分配金狙いの投資対象ですが、近年はバブルなみに価格が上昇し、利回りが低下しているために、市場全体の暴落を待ってから投資したいですね。今、投資すると火傷する事になります。

管理人は不動産投資をしているので、リートの利回りはよくチェックしています。今のように、3%に満たない利回りは、正直、割に合わない投資だと思いますよ。

MAXIS Jリート上場投信の分配金利回りの推移

購入できる証券会社はここ

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

常時手数料無料カブドットコム証券
10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)



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