NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信を多角的に評価してみる

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NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信の総合的な評価

ダイワ上場投信?JPX日経400NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(愛称:JPX日経400)上場投信は、ベンチマークである「JPX日経インデックス400」に連動する運用成績を目指す、インデックス型のETFです。

この指数をベンチマークとするETFや投資信託の中では、純資産総額、出来高で圧倒的な優位性があります。

ただし信託報酬は他のETFと比較すると最も高い、つまり運用コストが最高値という状況です。さらにベンチマークとの乖離(過去1年間の平均)が競合するETFに比べて一番高い点も気になりますね。

売買時の流動性が非常に重要になるデイトレードやスイングトレード以外であれば、コストの安い他のETFを利用する方が、投資家である我々にメリットがありますね。

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(愛称:JPX日経400)

(2014年12月7日公開)

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(証券コード:1591)の基本的知識

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信・愛称:JPX日経400(証券コード:1591)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1591 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2014年1月24日) -
決算日 年2回(決算日:毎年4・10月の各7日) 1回にして欲しい
売買単位 1口 -
最低購入単価 1口 13,110円(2014/12/5時点) -
信託報酬 年0.2%(税抜) JPX400では最高コスト
NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信・愛称:JPX日経400の信託報酬
信託財産留保額 なし -
純資産総額 1525億円(2014年12月時点) まあOK


●組み入れ銘柄構成

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(愛称:JPX日経400)の組み入れ銘柄

競合する国内ETFとの比較・検討

他のETFと比較すると、信託報酬の利率が最高水準であるのが残念です。とは言え野村證券が売り出しているETFだけあり、出来高や純資産総額の水準は他のETFを圧倒しています。デイトレードやスイングトレード、暴落を狙った売買など、出来高が重要になる運用であれば採用をお勧めできます。

ただし長期分散投資のように、数年以上の長期運用の場合は年間の運用コストに注目するべきです。そう考えると、カブドットコム証券のフリーETF(売買手数料無料)である、MAXIS JPX日経インデックス400上場投信が一押しですね。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593) 0.078% 549億円

2,230

上場インデックスファンドJPX日経インデックス400(1592) 0.1% 243億円

28,094

iシェアーズJPX日経400ETF(1364) 0.17% - -
ダイワ上場投信-JPX日経400(1599) 0.18% 270億円

3,697

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(1591) 0.2% 1525億円

116,191


競合するインデックスファンド(非上場の投資信託)との比較

競合するノーロード型の投資信託と比較すると、まず純資産総額が桁違いです。運用資金が非常に多いため、繰上償還の不安は皆無に等しいですね。

更に信託報酬が0.2%ですから、SBI証券等で10万程度の購入であっても、ノーロード投資信託と変わらない年間コスト(信託報酬+売買コスト)が実現可能です。

100万円の投資資金だと、年間で1700円の利益が懐に入る計算ですね。毎年、これだけの経費がコストダウン出来ると考えれば採用を検討する価値が十分にあるかと思います。

ただし既に書いた通り、コスト重視の場合はカブドットコム証券のフリーETF(売買手数料無料)である、MAXIS JPX日経インデックス400上場投信が一押しです。

ETFの名称orインデックスファンドの名称? 信託報酬? コスト(円) 純資産総額
10万円 100万円
NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信 0.2% 200 2000 1525億円
SMT JPX日経インデックス400・オープン 0.37% 370 3700 23億円
野村インデックスファンド・JPX日経400(Funds-i JPX日経400) 0.40% 400 4000 16億円
eMAXIS JPX日経400インデックス 0.40% 400 4000 34億円

分配金(配当金)目的の投資について

直近12カ月の分配金は182円を出しており、現在の分配金利回りは1.5%(2014年10月31日時点)です。分配金の分配間隔は年2回ですね。配当金・分配金を狙って購入するのであれば、価格が暴落した時などの安値時に購入する必要があるかと思います 。

購入できる証券会社はここ

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券カブドットコム証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)


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