ロットが少ないので初心者向け、iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)

・ぜひETFの森を、シェアしていただけますと嬉しいです。

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)の評価は?

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)は、「日本円換算したMSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)」に連動する運用成績を目指す、インデックス運用型のETFです。運用会社は、ブラックロック・インクです。

本ETFの魅力は、超お手軽に、日本を除く先進国全体に幅広く分散投資が可能な点でしょう。

ですが現在、ベンチマークを同じとする全ての銘柄の信託報酬、つまりコストは、同水準です。他社に無い特徴を強いてあげるならば、最低購入単価が競合ETFに比べて半分程度で済む点でしょう。

ただし信託報酬が安くても、売買手数料が重荷になります。ですから、10万円以下の手数料が無料である松井証券を利用するのが、ベストになるかと思います。

10万円を超える投資の場合は、売買手数料が無料(フリーETFのため)になる「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」をカブドットコム証券で買付ければ良いと思います。

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)のイメージ

(2014年12月24日公開)

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)(証券コード:1581)の基本的知識

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)(証券コード:1581)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1581 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2007年12月10日) -
決算日 年2回(決算日:毎年6、12月) 長期投資に良い
売買単位 1口 -
最低購入単価 1口 6,580円(2014/12/19時点) -
信託報酬 年0.25%(税抜) まあ安いほう
信託財産留保額 なし -
純資産総額 552億円(2014年12月時点) -


●組み入れ銘柄構成

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)の上位構成国の代表銘柄

競合する国内ETFとの比較・検討

日本円換算したMSCIコクサイ インデックス」をベンチマークとする競合ETFは、全て同じ信託報酬です。なんだか横並びで、面白くないですね。長期分散投資の観点から考えると年間のコストが重要になりますので、売却する際に発生する信託財産留保額がかからない分、本ETFにメリットがありますね

冒頭にも書いた通り、iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)は他に比べて最低購入単価が低いです。だからと言って最小単位で購入すると、売買手数料がかかり過ぎるので、10万円以下の売買が無料になる松井証券を利用するのであれば、検討しても良いかもしれません。

やはり一押しは、カブドットコム証券で、金額によらず売買手数料無料のフリーETFに指定されている「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」が最強の投資先でしょう。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)(1581) 0.25% 552億円 1,272
上場インデックスファンド海外先進国株式
(MSCI-KOKUSAI)(1680)
0.25% 100億円 7,380
MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550) 0.25% 51億円 9,520

一般の投資信託との比較

日本円換算したMSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス)」をベンチマークとする投資信託(ここでは低コストのインデックスファンドに限定)の中で、コスト最安値のファンドと比較すると、信託報酬の面でETFの優位性が物足りないです。

売買手数料が必要になる分だけ、不利に感じますね。10万円以下を松井証券で買い付けないのであれば、最初は投資信託で投資を始めて、資金がまとまってきたらリレー投資先としてETFを検討するのが、ベストでしょう。

ETFの名称orインデックスファンドの名称? 信託報酬? コスト(円) 純資産総額
10万円 100万円
iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)(1581) 0.25% 250 2500 552億円
EXE-i 先進国株式ファンド 0.34% 340 3400 26億円
外国株式インデックスe 0.5% 500 5000 134億円
SMTグローバル株式インデックス・オープン 0.5% 500 5000 415億円

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)で、分配金をもらうことは可能か?

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)分配金の利回りは、1.55%(2014年11月28日時点)です。年間2回の分配方針のETFです。

競合である「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」と似たような利回りの傾向を示していますね。利回りが低いので、基本的に値上がり益目当ての投資が目的になります。分配金は、あくまでも補助的な位置づけと認識した方が良いでしょう

iシェアーズ 先進国株ETF(MSCIコクサイ)を購入できる証券会社

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)


バナー


★姉妹サイト
ノーロード投資信託ガイドもよろしく。AllAbout掲載サイトです。

ETFの基礎知識

ETFを使った運用手法

ETFを購入できる証券口座



国内ETF一覧&ランキング