レバレッジ型ETF、日経平均ブル2倍上場投信について

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日経平均ブル2倍 上場投信の総合的な評価は?

日経平均ブル2倍 上場投信は、「日経平均レバレッジ・インデックス」の変動率と基準価額の変動率が一致する運用成績を目指す、レバレッジETFです。運用会社は、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社です。


●株コンサルタントの北浜流一郎氏も言及




日経平均のブル型レバレッジ商品の中では出来高が多い方ですが、10口からの売買になるため最低購入単価が競合の日経平均レバレッジETFに比べて高い点が、大きなデメリットです。

そうであれば、少額取引が可能で出来高がNo1の、「NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信」の方がお勧めです。

レバレッジETFに多い傾向ですが、本銘柄も現在までに分配金を出していません。配当金・分配金目的の投資では採用すべきではありません。

また、長期保有では基準価額がジワジワと下がる傾向があります。この点については、TOPIX ブル2倍 上場投信の口コミ評価のページにて解説していますので、そちらを参考にして下さい。

日経平均ブル2倍 上場投信


(2015年1月6日公開)

日経平均ブル2倍 上場投信(証券コード:1579)の基本的知識

日経平均ブル2倍 上場投信(証券コード:1579)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1579 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:平成25年5月8日) -
決算日 年1回(決算日:毎年4月3日) 分配金はありません
売買単位 10口 -
最低購入単価 10口 144,000円(2014/12/26時点) 最低購入単位が高いです
信託報酬 年0.75%(税抜) 少々高め
信託財産留保額 なし -
純資産総額 244億円(2014年12月時点) ちょい少な目


●組み入れ銘柄構成

日経平均ブル2倍上場投信の資産配分

競合する国内ETFとの比較・検討

日経平均ブル2倍 上場投信は、信託報酬はETFの中では高めですが、短期トレードように積極的に利益を狙う場合には気にならないです。最低購入単価が10万円台と高い傾向にあるため、資金量が少ない人には、利用しづらいかもしれません。

日経平均のブル型2倍のレバレッジ商品を利用する場合、流動性が一番高くて、最低購入単価も安い、NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信が一押しです。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
日経平均 ブル2倍 上場投信(1579) 0.75% 244億円 697,600
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570) 0.8% 2,828億円 10,702,801
上場インデックスファンド日経レバレッジ指数(1358) 0.7075% 9億円 3,678
ダイワ上場投信-日経平均レバレッジ・インデックス(1365) 0.75% - -

一般のレバレッジ型投資信託と比較してみると、どうなのか?

レバレッジ系の金融商品は確かにリターンが2倍程度になりますが、リスクも2倍です。それだけ売買タイミングに狙いを定めて買付しないと、非常に大きな損失が発生する可能性が高いですね。

このような視点で考えると、非上場のいわゆる投資信託を利用する事は、タイムラグ的にも危険です。 リスクというレベルではなく、デンジャラスだとさえ言えます。

レバレッジを効かせた投資信託が人気ですが、レバレッジ商品は個別株式のようにリアルタイム取引が可能なETFを積極的に活用すべきですね。

ETFの名称&投資信託の名称 信託報酬 ?コスト 純資産総額
10万円 100万円
日経平均 ブル2倍 上場投信(1579) 0.75% 750 7500 244億円
新光Wブル・日本株オープンIII 0.8% 800 8000 154億円
225ブル型オープン3 0.87% 870 8700 12億円
日経225ダブル・ブルファンド 1.0% 1000 10000 25億円

日経平均ブル2倍 上場投信を購入できる証券会社

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。

手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券カブドットコム証券松井証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)


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