国内全ファンドの中で最も低コストのJリートETFである、ダイワ上場投信-東証REIT指数

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ダイワ上場投信-東証REIT指数・・・国内最低信託報酬のJリートETF

ダイワ上場投信-東証REIT指数は、東証REIT指数に連動する運用成績を目指す国内ETFです。運用会社は、大和証券投資信託委託株式会社です。

ダイワ上場投信-東証REIT指数最大の特徴は、コストである信託報酬が、国内で投資できるETFや投資信託の中で、最も安い点ですiシェアーズ JリートETFよりも、0.005%、コストが下回っています。超低コストなETFでポートフォリオを構成したいのであれば、本ETFを購入することになります。

ダイワ上場投信-東証REIT指数


ただ、設立間もないので、ベンチマークとのかい離状況が不明であり、純資産総額もあまりに少ないです。当然、出来高も少ないでしょう。流動性が少ないリスクは頭の片隅に入れておいてください。購入しようと注文を入れた瞬間に値が飛んで、想定外の高値で買う羽目になるリスクが有ります。

競合するETF同様に、ダイワ上場投信-東証REIT指数も年4回の分配方針です。分配金狙いの投資として活用する事をおススメします。長期投資目的でポートフォリオに加える方針でも良いでしょう。


(2016年11月4日公開)

 

ダイワ上場投信-東証REIT指数(証券コード:1488)の基本的知識

ダイワ上場投信-東証REIT指数(証券コード:1488)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1488 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2016年10月25日) -
決算日 年4回(決算日:3・6・9・12月の4日) 分配金狙いの投資もアリ
売買単位 10口 -
最低購入単価 10口 17,820円(2016/11/4時点) -
信託報酬 年0.155%(税抜) Jリートに投資できるファンドとしては最低コスト
信託財産留保額 なし -
純資産総額 13億円(2016年11月時点) 少ないです

ダイワ上場投信-東証REIT指数に対する管理人の評価

現在、東証REIT指数に連動するタイプのETFが乱立しており、その中で最もコストが安いです。日本でJリートに投資できる全投資信託の中で、最低コストとなります。信託報酬のコスト第一で銘柄を選定するのであれば、ダイワ上場投信-東証REIT指数で決まりです。

設立間もない為にベンチマークとの、かい離状況が不明です。この点に関しては、今後注目して動向をチェックしたいです。なおダイワ上場投信-東証REIT指数を除く、競合ETFの株価をご覧ください。

iシェアーズ JリートETF(1476)信託報酬0.16%
NZAM上場投信 東証REIT指数(1595)信託報酬0.248%
MAXIS Jリート上場投信(1597)信託報酬0.25%
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型(1345) 信託報酬0.3%
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)信託報酬0.32%

J-REITに投資できるETFの基準価額の推移


同じベンチマークに連動するETFですから、ほとんど運用成績が同等の水準を維持しています。恐らく、本ETFも下記値動きと同じ結果になる思います。

ベンチマークである東証REIT指数の年間パフォーマンスを見ると、リーマンショックの年は▲50%の暴落が発生しています。凄いですね・・・。近年は不動産バブルが叫ばれており、実不動産の価格も高止まりしています。 現時点で多額の資金を投じるのはリスクが高く、少額をコツコツと積み上げるスタンスで資金を投下する事をおススメします。

J-REITの年ごとの騰落率の推移(過去10年)

競合する国内ETFとの比較・検討

「東証REIT指数」に連動するETFのラインナップは豊富で、現時点では下記7銘柄の中から選定する事になります。確実に売買できる事を第一にして流動性に着目するのであれば、知名度抜群のNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信を利用すれば良いでしょう。

信託報酬のコストだけでなくて、売買手数料含めたトータルコストの視点で考えるなら、フリーETFMAXIS Jリート上場投信は、売買手数料が無料になりますから、第一候補になります。数年以上の超長期で運用し続ける場合、年間コストの信託報酬が最も大切なポイントになります。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
NZAM上場投信 東証REIT指数(1595) 0.248% 704億円 8,260
SMAM東証REIT指数上場投信(1398) 0.22% 279億円 20
MAXIS Jリート上場投信(1597) 0.25% 597億円 9,830
上場インデックスファンドJリート隔月分配型(1345) 0.3% 1,192億円 38,100
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343) 0.32% 2,110億円 519,840
iシェアーズ JリートETF(1476) 0.16% 419億円 1,255
ダイワ上場投信-東証REIT指数(1488) 0.155% - -

分配金(配当金)目的の投資について

ダイワ上場投信-東証REIT指数は、年4回の分配方針です。設立間もないため、分配実績がありませんが、他銘柄と同等の利回りを実現すると思われます。分配金狙いの投資対象の一つとして、検討できます。

購入できる証券会社はここ

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

常時手数料無料カブドットコム証券
10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)



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