国内ETFで欧州株に投資するときの選択肢の一つ、UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)

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UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)の総合的な評価は?

UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)は、「MSCI EMUインデックス(ネットリターン)」に連動するインデックス運用ETFです。運用会社は、UBSファンド・マネジメント(ルクセンブルク)エス・エイです。

UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)


欧州通貨同盟国の先進10か国に、分散投資が可能です。選定している企業規模は大型・中型株式となります。信託報酬も年率0.23%ですから、まあ安い方です。

欧州・ヨーロッパに投資できる銘柄は国内ETF、海外ETFと豊富に存在します。海外ETFだと、iシェアーズ ヨーロッパETF(IEV)やバンガード・FTSE・ヨーロッパETF(VGK)ですね。後述していますが、ヨーロッパ地域に投資する銘柄の傾向は基本的に同じようなパフォーマンスですから、個人の好みで選んで良いと思います。

ただし、どの銘柄を選ぼうが地域を絞った集中投資になりますのでサテライト的なご利用が無難でしょう。MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)やMAXISトピックス上場投信(1348)を併用して、先進国全域に分散投資をしっかりと行った上で、欧州の投資比率を上げる必要があるならば、採用を検討するスタンスで良いかと思います。

(2015年7月18日公開)

UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)(証券コード:1387)の基本的知識

UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)(証券コード:1387)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1387 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2015年3月18日) -
決算日 年2回(決算日:毎年1・7月) -
売買単位 1口 -
最低購入単価 1口 16,860円(2015/5/28時点) -
信託報酬 年0.23%(税抜) 安いです
信託財産留保額 不明 -
純資産総額 3146億円(2015年5月時点) 信託財産である外国ETFの純資産総額


●組み入れ銘柄構成

UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)の組み入れ上位銘柄

UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)、管理人の評価は?

当ファンドのベンチマークである「MSCI EMUインデックス(ネットリターン)」は、欧州通貨同盟(EMU)に属している、先進10か国の株式銘柄群で構成されています。選定されている銘柄の企業規模も大きく、欧州先進10か国の大型・中型株に広く分散投資ができると考えて良いでしょう。

投資対象地域は、オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペインの10か国です。

欧州地域に投資可能な国内ETFとしては、他にUBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)(1385)や、UBS ETF 欧州株(MSCI ヨーロッパ)(1386)の売買が可能です。

インデックス同士を比較してみると、大型株中心のユーロ・ストックス50よりも、当ETF(MSCI EMUインデックス)やMSCI ヨーロッパは中型株まで手を広げている影響なのか、若干成績が良いようです。

ユーロ・ストックス50、MSCI EMUインデックス、MSCI ヨーロッパの過去数年の値動きの比較
黄色:MSCI EMU Index、緑色:ユーロ・ストックス50指数、橙色:MSCI Europe Index)


欧州地域に投資するのであれば、基本的にどの銘柄も大きな傾向やトレンドは同じような方向性になります。組み入れる国や銘柄の規模などを参考に、好みに合わせて資金を投入すれば良いかと思います。

UBS ETF 欧州通貨圏株(MSCI EMU)を購入できる証券会社

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。

手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券カブドットコム証券松井証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)


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