ユーロ圏の投資比率を上げたいときに活用できる、UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)

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UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)の総合的な評価は?

UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)は、「ユーロ・ストックス50インデックス(ネットリターン)」に連動するインデックス運用型のETFです。運用会社は、UBSファンド・マネジメント(ルクセンブルク)エス・エイです。

UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)


このETFの特徴は、ユーロ12か国の大型優良50銘柄に分散投資が出来る点です。年間コストも0.15%と低いので、長期的に保有するという意味でも良いですね。国内証券取引所でユーロ地域に絞って投資できる貴重な1本ですから、個人個人の好みで使い分ければ良いかと思います

ただし基本戦略としては、サテライト的な活用に留めておいた方が無難でしょう。ポートフォリオのコア銘柄にはMAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信(1550)や、MAXISトピックス上場投信(1348)を配置して、先進国地域に広く分散する事をお勧めします。

上記2銘柄は、カブドットコム証券ではフリーETFとして指定されており、売買手数料が無料ですからお勧めの組み合わせです。これらをメインに投資するスタンスになりますね。

(2015年7月7日公開)

UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)(証券コード:1385)の基本的知識

UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)(証券コード:1385)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1385 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2015年3月18日) -
決算日 年2回(決算日:毎年1・7月) -
売買単位 1口 -
最低購入単価 1口 5,070円(2015/5/28時点) -
信託報酬 年0.15%(税抜) 安いです
信託財産留保額 不明 -
純資産総額 1008億円(2015年5月時点) 信託財産である外国ETFの純資産総額


●組み入れ銘柄構成

UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)の組み入れ上位5銘柄

UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)、管理人の評価は?

当ファンドが連動を目指す「ユーロ・ストックス50インデックス(ネットリターン)」は、ユーロ圏12か国の株式市場の中で、時価総額の大きい上位50銘柄の優良株で構成されています。1銘柄が占める割合が、10%を上限に設定している点も特徴の一つです。

具体的な投資地域はオーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、スペインの12か国です。対象指数の過去4年程の値動きは下記のような傾向を示しています

ユーロ・ストックス50インデックス(ネットリターン)の推移


実はユーロ・ストックス50インデックスに連動する海外ETFとして、iシェアーズ ユーロ・ストックス 50 UCITS ETFが既に存在するのですが、主要ネット証券では取り扱っておらず、野村證券でのみの購入となっていた為に、当ETFの存在は投資の幅が広がるという意味では素晴らしいと感じます。
(インデックスファンドは存在します。後述で比較)

ギリシャ、ルクセンブルク以外は、先進国全体の株式市場を表すMSCIコクサイ インデックスに含まれているため、先進国に投資しつつも更にユーロ園に集中投資、もしくは投資比率を上げたい場合になどに、利用を検討する事になるかと思います。

インデックスファンド(非上場の投資信託)との比較

ユーロ・ストックス50インデックスをベンチマークとするインデックスファンドは、現時点でi-mizuho 欧州株式インデックスが1銘柄存在します。

投資額が大きいのであれば、国内ETFを利用するメリットはあるかなと思います。インデックスファンドからのリレー投資先として、取り扱っても良いかと思います。

ETFの名称orインデックスファンドの名称? 信託報酬? コスト(円) 純資産総額
10万円 100万円
UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)(1385) 0.15% 150 1500 1008億円
i-mizuho 欧州株式インデックス 0.57% 570 5700 2億円

UBS ETF ユーロ圏大型株50(ユーロ・ストックス50)を購入できる証券会社

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。

手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券カブドットコム証券松井証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)


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