フリーETFとして、手数料が激安になるMAXIS日経225上場投信

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MAXIS日経225上場投信の総合的な評価

MAXIS日経225上場投信日経平均株価(日経225)に連動する運用成績を目指す、インデックス運用型のETFです。運用会社は、三菱UFJ投信株式会社です。

MAXIS日経225上場投信三菱系列ですから、同グループであるカブドットコム証券フリーETFに指定されて、手数料無料で売買ができるのが最大の特徴でもあります

信託報酬も非常に安く、競合する他のETFと比べても、コストパフォーマンスは抜群です。

仮に手数料が必要な、カブドットコム証券以外のネット証券を利用したとしても、十分にコストメリットを活かせる銘柄だと思います。

長期投資に利用するとしたら、究極の銘柄の一つでしょう。 ただし流動性が少々悪いため、短期トレード(デイトレやスイングトレード)のように出来高を気にする場合は、日経225連動型上場投資信託をお勧めします。

(2017年1月14日更新)


 

MAXIS日経225上場投信(証券コード:1346)の基本的知識

MAXIS日経225上場投信(証券コード:1346)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1346 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2009年2月24日) -
決算日 年2回(決算日:毎年1、7月10日) 長期投資に年2回分配は不要
売買単位 1口 -
最低購入単価 1口 19,055円(2016/12/7時点) -
信託報酬 年0.17%(税抜) 日経平均連動型では、低コスト
信託財産留保額 なし -
純資産総額 9,214億円(2016年12月時点) 少ないほうです


●組み入れ銘柄構成

MAXIS日経225上場投信の組み入れ銘柄

競合する国内ETFとの比較・検討

MAXIS日経225上場投信を、競合する国内ETFと比較してみると、信託報酬がダイワ上場投信?日経225に次いで2位の水準です。

通常のネット証券で購入するのであれば、コスト最安値のダイワ上場投信日経225を推奨するところですが、本ETFはフリーETFに指定されています。つまりカブドットコム証券で購入すれば、いつでも売買手数料が無料という事です。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
SMAM日経2225上場投信(1379) 0.14% 314億円 10
DIAM ETF 日経225(1369) 0.155% 2,701億円 40
ダイワ上場投信-日経225(1320) 0.16% 1兆6,784億円 45,096
iシェアーズ日経225ETF(1329) 0.17% 2,646億円 3,565
MAXIS 日経225上場投信(1346) 0.17% 9,214億円 20,715
日経225連動型上場投資信託(1321) 0.22% 3兆7,349億円 274,682
上場インデックスファンド225(1330) 0.225% 1兆9,639億円 39,720
上場インデックスファンド225(ミニ)(1578) 0.225% 177億円 97


●MAXIS日経225上場投信をダイワ上場投信日経225と比較


参考にコストが安いダイワ上場投信日経225と、売買手数料込みで比較してみました。カブドットコム証券でフリーETFとして利用すると、総合的なコストに大きなメリットがあります。

100万円の投資資金であれば、毎年のコストは100円程度の差になりますから10年以上保有し続けるのであれば、売却時の手数料含めて「ダイワ上場投信日経225」の方にメリットが出て来ますね。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 信託報酬+手数料
10万円 100万円
ダイワ上場投信-日経225(1320) 0.16% 160円 1600円
MAXIS日経225上場投信(1346) 0.17% 170円 1700円


なお、MAXIS日経225上場投信は、カブドットコム証券を利用すればフリーETFとして売買手数料無料で購入可能ですから、一般の投資信託を利用せずとも最初からETFを買っても全く問題ないでしょう。売買手数料が無料になる事を考慮すると、究極の長期投資用の銘柄になりますね

分配金(配当金)目的の投資について

現在の分配金利回りは1.37%です。年間2回の分配方針のETFです。日経平均株価が1万円を割り込んでいた2012年頃でも分配金の利回りは1.5%程度でしたから、株価が暴落したとしても魅力的な水準になる事はないですね。あくまでも補助的な収入と見なした方が良いでしょう。

MAXIS日経225上場投信の分配金利回り

購入できる証券会社はここ

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

常時手数料無料カブドットコム証券
10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)




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