高い流動性が特徴のNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信

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NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信の評価は?

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信は「東証REIT指数」に連動する運用成績を目指す、インデックス運用型のETFです。

このETFは野村アセットマネジメントが運用しているだけあり、競合するETFの中では断トツの純資産総額と、高い流動性がある点でしょう

流動性が重要な取引には、ピッタリな銘柄ですね。デイトレやスイングトレードでは利用して良いかと思います。

ただし信託報酬が断トツで高い点が、大きなデメリットです。明らかに長期投資向けではない銘柄です。

コストを最重要視するような運用の場合は、カブドットコム証券を利用して手数料無料で購入可能な「MAXIS Jリート上場投信」を利用すると良いでしょう。分配金利回りも高い銘柄ですから、配当金・分配金狙いの投資として検討するのも良いかと思います。

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信のイメージ

(2014年12月16日公開)

 

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(証券コード:1343)の基本的知識

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(証券コード:1343)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1343 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:平成20年9月17日) -
決算日 年4回 (決算日:毎年2・5・8・11月の各8日) 分配金狙いもOK
売買単位 10口 -
最低購入単価 10口 19,540円(2014/12/11時点) 購入単位が大きい
信託報酬 年0.32%(税抜) コストは高いです
信託財産留保額 なし -
純資産総額 1,083億円(2014年12月時点) 比較的多い


●組み入れ銘柄構成

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信の上位組み入れ銘柄

競合する国内ETFとの比較・検討

東証REIT指数に連動する運用を目指すETFは現時点で4銘柄有りますが、NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信のコストは断トツで高いです。実はインデックスファンドに限りなく近いコストですから長期投資の対象銘柄として利用する価値は少ないですね。

売買手数料で比較しても、わざわざ利用する必要は無いです。コストを本当に気にするのであれば、出来高も比較的多くて、フリーETF指定の「MAXIS Jリート上場投信」の方がベストでしょう。

ただし本ETFの最大のメリットは、流動性が他のETFに比べて格段に多い事です。ですから信託報酬を無視しても良いような短期売買や、暴落狙いの株式投資に利用する方が良いですね。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
NZAM上場投信 東証REIT指数(1595) 0.248% 278億円 3,570
MAXIS Jリート上場投信(1597) 0.25% 229億円 22,720
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型(1345) 0.3% 708億円 88,500
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343) 0.32% 1,083億円 313,480

一般の投資信託と上場インデックスファンドJリートを比較してみる

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信を一般の投資信託(低コストのインデックスファンド)とコストの面で比較してみると、ETFのメリットが薄れてしまいます。ETFの中でも最高に高い信託報酬率ですから、リレー投資先としてすら検討する価値は無いかと思います。

やはり本ETFの特徴は、流動性の高さや資産総額の多さですね。長期投資向きではないという事です。個別株式と同様に市場でトレード可能ですから、むしろ短期投資に用いる事がベストですね

ETFの名称orインデックスファンドの名称? 信託報酬? コスト(円) 純資産総額
10万円 100万円
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343) 0.32% 320 3200 1,083億円
ニッセイJリートインデックスファンド 0.335% 335 3350 67億円
SMT J-REITインデックス・オープン 0.40% 400 4000 104億円
eMAXIS 国内リートインデックス 0.40% 400 4000 97億円

分配金(配当金)目的の投資について

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信の現在の分配金利回りは、2.56%(2014年12月10日時点)です。年間4回の分配方針のETFです。

REITは分配金目的の投資対象としてピッタリなのですが、近年はバブルの模様を呈しており、価格も非常に値上がりしています。可能であれば、2012年の頃のように、5%を超える水準で購入したいところですね

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信の分配金利回りの推移

購入できる証券会社はここ

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)




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