流動性が高く、瞬時の取引に有効な日経225連動型上場投資信託

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日経225連動型上場投資信託の総合的な評価

日経225連動型上場投資信託は「日経平均株価(日経225)」に連動する運用成績を目指す、インデックス運用型のETFです。

日経225連動型上場投資信託


日経平均に連動するETFは数多く上場していますが、当ETFは競合するETFに比べて、純資産総額や出来高の多さが圧倒的に凄い事が一番の特徴です。流動性を気にするような取引に利用したい場合は、間違いなく採用すべき銘柄です。

コストである信託報酬が若干安くなり、上場インデックスファンド225やよりもお得になりました。しかし、依然として高コストです。長期投資をする場合、売買手数料などを考慮するとインデックスファンド(非上場の投資信託)の方が有利になるくらいです

仮に長期投資に利用したいのであれば、コスト最安値のダイワ上場投信日経225を利用するか、若しくは、カブドットコム証券フリーETFとして、MAXIS 日経225上場投信を売買手数料無料で買い付ける方がお勧めです。

(2017年1月14日更新)


 

日経225連動型上場投資信託(証券コード:1321)の基本的知識

日経225連動型上場投資信託(証券コード:1321)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1321 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:平成13年7月9日) -
決算日 年1回(決算日:毎年7月8日) 1回なのでOK
売買単位 1口 -
最低購入単価 1口 19,950円(2017/1/6時点) -
信託報酬 年0.24%(税抜) ETFにしては高すぎる
一般の投資信託のほうが安いの有り
信託財産留保額 なし -
純資産総額 4兆1,572億円(2016年1月時点) 問題無し


●組み入れ銘柄構成

日経225連動型上場投資信託の組み入れ銘柄

競合する国内ETFとの比較・検討

日経平均株価をベンチマークとする他のETFと比較してみると、日経225連動型上場投資信託の特徴が一目で分かるかと思います。何と言っても他を圧倒する純資産総額の規模、流動性の高さがナンバーワンである事がポイントです

ただし残念ながら信託報酬であるコストは高い水準であり、さすが野村さんと言いたいところですかね・笑。 もっと低コストのものを利用したいところです。

本ETFを利用するのであれば、流動性の高さに着目して、株価が暴落した時などに恐怖を乗り越えて買い向かう株式投資のような用い方や、デイトレ・スイングトレードのように短期売買に利用するのがベストですね。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 出来高
ダイワ上場投信-日経225(1320) 0.16% 1兆6,784億円 45,096
iシェアーズ日経225ETF(1329) 0.17% 2,646億円 3,565
MAXIS 日経225上場投信(1346) 0.17% 9,214億円 20,715
日経225連動型上場投資信託(1321) 0.22% 3兆7,349億円 274,682
上場インデックスファンド225(1330) 0.225% 1兆9,639億円 39,720
上場インデックスファンド225(ミニ)(1578) 0.225% 177億円 97


なお、競合するインデックスファンド(非上場の投資信託)との比較という観点では、本ETFは売買手数料が必要な分だけ不利になります長期投資という事で採用するとしたら、ETF失格と言いたくなります。

非上場の投資信託としては、信託報酬0.18%の<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドがあり、マザーファンドの規模も十分大きく、ETFでなくともニッセイのファンドで十分であるとも言えます。

分配金(配当金)目的の投資について

現在の分配金利回りは1.36%です。年間1回の分配方針のETFです。ま、こんなもんでしょう。

日経225連動型上場投資信託の分配金利回り

購入できる証券会社はここ

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)




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