上昇相場で一部の資金を振り向けても良い、上場インデックスファンドS&P日本新興株100

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上場インデックスファンドS&P日本新興株100の評価は?

上場インデックスファンドS&P日本新興株100はS&P日本新興株100指数に連動を目指すインデックス運用型のETFです。運用会社は、日興アセットマネジメント株式会社です。

上場インデックスファンドS&P日本新興株100


日本を代表する新興企業の集まりであるため、過去5年間の運用成績では、日経平均株価を圧倒的に凌駕している素晴らしい銘柄です。特に相場全体の上昇局面では激しく上昇するため、サテライト的に資金を投入したい所です。

ただ残念な事に流動性が非常に悪く、多額の資金を投入する事がお勧めできません。最低購入単価が高い事もネックです。加えてベンチマークとの乖離も非常に大きいです。長期分散投資として見た場合は、つらいところです。 また分配金の利回りも非常に低いため分配金狙いの投資には適していないです。

(2015年1月13日公開)

上場インデックスファンドS&P日本新興株100(証券コード:1314)の基本的知識

上場インデックスファンドS&P日本新興株100(証券コード:1314)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1314 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:2008年3月10日) -
決算日 年1回 (決算日:毎年7月8日) -
売買単位 100口 -
最低購入単価 100口 105,800円(2015/1/6時点) 少々高いです
信託報酬 年0.5%(税抜) ETFにしては高い
信託財産留保額 なし -
純資産総額 6億円(2015年1月時点) 少ないです


●組み入れ銘柄構成

上場インデックスファンドS&P日本新興株100の組み入れ上位10銘柄

上場インデックスファンドS&P日本新興株100についての感想

上場インデックスファンドS&P日本新興株100がベンチマークに設定している、S&P日本新興株100指数は、日本の新興株市場から時価総額や流動性を考慮し、上位100銘柄を選んでいます。

成長性を見込んでいるという事ですね。分配金の利回りも非常に低いため、分配金目当てというより、企業の成長を応援するために、資金をビジネスに投入していると考えても良いかもしれないです。

上場インデックスファンドS&P日本新興株100と日経225の成績比較
(青い線が、上場インデックスファンドS&P日本新興株100です)


実際に日経平均株価と、上場インデックスファンドS&P日本新興株100の過去5年間の成績を比較すると、常に日経平均を凌駕している素晴らしい成績です。

市場全体が上昇する(成長する)際には、本ETFのような銘柄が威力を発揮しますね。ただし市場が暴落する局面では激しい値下がりが予想されますから、高値で購入する事は避けたいです

上場インデックスファンドS&P日本新興株100と分配金(配当金)目的の投資

上場インデックスファンドS&P日本新興株100の2015年度1月時点での分配金利回りは、0.31%です。新興国企業の集まりのため、分配金が非常に少ないのだろうと想像できますね。

分配するよりも、企業内の資金をビジネスに回して成長する事を優先するため、価格が下がったとしても利回りは期待できないと思います。

上場インデックスファンドS&P日本新興株100の分配金利回りの推移

上場インデックスファンドS&P日本新興株100を購入できる証券会社

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券カブドットコム証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)


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