最もポピュラーなETFでもある、TOPIX連動型上場投資信託

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TOPIX連動型上場投資信託の総合的な評価

TOPIX連動型上場投資信託TOPIX連動型上場投資信託は、「東証株価指数(TOPIX)」に連動する運用成績を目指すETFの一つです。

野村アセットマネジメント株式会社が運用しているだけあり、純資産総額と流動性が、競合する他のETFに比べて頭一つ飛びぬけています
デイトレ・スイングトレードのような、流動性が重要な投資に向いています。

ただし信託報酬は同じカテゴリーの中では高いですから(と言っても気にするレベルではないが)、コストに徹底的にこだわって長期分散投資として利用するのであれば、フリーETFに指定されており、コスト最安値の「MAXIS トピックス上場投信」をカブドットコム証券で買い付けると良いでしょう。



(2014年12月11日公開)

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード:1306)の基本的知識

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード:1306)の概要は、次の通りです。

項目 内容 感想コメント
証券コード 1306 -
上場市場 東京証券取引所 -
信託期間 無期限(設定日:平成13年7月11日) -
決算日 年回(決算日:毎年7月10日) 1回なのでOK
売買単位 10口 -
最低購入単価 10口 14,780円(2014/12/8時点) -
信託報酬 年0.11%(税抜) コスト安いほう
信託財産留保額 なし -
純資産総額 19,612億円(2014年12月時点) 問題無し


●組み入れ銘柄構成

TOPIX連動型上場投資信託の組み入れ対象銘柄

競合する国内ETFとの比較・検討

TOPIX連動型上場投資信託」を競合する国内ETFと比較してみると、純資産総額や出来高の水準が他を圧倒している事が良く分かります。天下の野村が運営しているだけありますね。

流動性が非常に高いため、デイトレ・スイングトレードや暴落時の株式投資のような運用方法で、絶大な効果を発揮する銘柄かと思います。

残念ながら、同じTOPIXをベンチマークとするETFの中ではわずかに信託報酬が高いですから、より長期投資向きなのは「MAXIS トピックス上場投信」がお勧めです。

ETFの名称&証券コード 信託報酬 純資産総額 流動性
DIAM ETFトピックス(1473) 0.078% 585億円 1,310
iシェアーズTOPIX ETF(1475) 0.06% 492億円 11,492
MAXISトピックス上場投信(1348) 0.078% 4,906億円 82,740
上場インデックスファンドTOPIX(1308) 0.088% 1兆9,250億円 714,600
ダイワ上場投信-トピックス(1305) 0.11% 1兆6,972億円 442,260
TOPIX連動型上場投資信託(1306) 0.11% 3兆5,415億円 1,851,860

競合するインデックスファンド(非上場の投資信託)との比較

競合するインデックスファンド(非上場の投資信託)と比較してみると、純資産総額が桁違いです。下記の一覧を見ると、逆に非上場の投資信託が繰上償還されないか心配になるくらいです。

TOPIXに連動するETFの中ではコストが高い方ですが、10万円程度の投資であれば、初年度のコストはノーロードタイプの投資信託と同程度になります。

年間コストを見てみると、0.26%の定期預金に1年間預けた利息ほどのお金(分かりづらいですかね?)が懐に戻ってきますから、リレー投資する価値は十分にありますね。

ETFの名称orインデックスファンドの名称? 信託報酬? コスト(円) 純資産総額
10万円 100万円
TOPIX連動型上場投資信託(1306) 0.11% 110 1100 19,612億円
日本株式インデックスe 0.37% 370 3700 25億円
SMT TOPIXインデックスオープン 0.37% 370 3700 79億円
野村インデックスファンド・TOPIX 0.40% 400 4000 6億円
eMAXIS TOPIXインデックス 0.40% 400 4000 115億円

分配金(配当金)目的の投資について

現在の分配金利回りは1.39%(2014年12月5日時点)です。年間1回の分配方針のETFです。 TOPIXに連動するETFでは、トップ水準の分配金利回りです

特に驚くのが2012年の2.4%の利回り水準であり他のETFに大差を付けています。ここまで分配金の利回りに差が出る事に管理人は驚いています。

TOPIX連動型上場投資信託の分配金利回りの推移

購入できる証券会社はここ

東京証券取引所に上場しているETFですから、下記ネット証券会社をはじめ、国内証券会社すべてで取引が可能です。ただし、売買手数料を考えると、下記いずれかになります。

10万円未満手数料無料松井証券
手数料が安い証券会社SBI証券ライブスター証券マネックス証券楽天証券
           岡三オンライン証券GMOクリック証券
手数料が高い証券会社野村證券大和証券SMBC日興証券

信用取引手数料はコチラをご覧ください(順位が大きく異なります)




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